南小岩8丁目ライト鍼灸マッサージ院 | 日記 | 寝台特急列車の旅　九州編　⑤

本当に久々の更新となります。柴田は生きています　元気です。
今回は鹿児島本線を走る　もう一つの寝台列車をご紹介します。
寝台特急「みずほ号」は「はやぶさ号」から20分ほどの後発で、当時
１７：０５東京駅発　翌朝１１：２３熊本駅着で1994年12月3日に廃止されました。
「みずほ号」は1983年までは、ほとんどがB3寝台の開放型3段ベッドでした。
確か　寝台料金は下段の方が若干高かったと記憶しています。
中段は折りたたみ式になっていて、とても狭く、朝になると折りたたまれて、
上中下段全てを使用していると、3人で、下段のベッドで一緒に座ることになります。
1984年からB2寝台2段ベッドが導入され1985年にはB3寝台3段ベッドは無くなりました。
1976年に走っていた寝台特急「出雲号」にもこのB3寝台が採用されており、
いつまでもくつろいでいられなかった事を覚えております。
私達は仲間同士で利用していましたが、知らない人でしたら、少し抵抗があったかも
しれません。　夜の間に一緒にお酒を飲んでしまえば友達ですが、、、、